1988-05-12 第112回国会 参議院 逓信委員会 第11号
しかし、これなどについてもいろんな著書があるんですけれども、とりわけ終戦時の航空兵器総局長官であった遠藤三郎先生という方が、この人もB級戦犯で追及されて、無罪にはなったようですけれども、いわばこの盧溝橋事件についてやっぱり述べられているわけです。
しかし、これなどについてもいろんな著書があるんですけれども、とりわけ終戦時の航空兵器総局長官であった遠藤三郎先生という方が、この人もB級戦犯で追及されて、無罪にはなったようですけれども、いわばこの盧溝橋事件についてやっぱり述べられているわけです。
いずれにしましても、日本が戦争に巻き込まれるとき、まあ近代的な戦争、これは非常な破壊力を伴うわけですが、かつての日本の軍人でいらっしゃった方、たとえば遠藤三郎さんのようなお方、やはりこの委員会で参考人として御意見をお述べになったときに、実際上守れないということをおっしゃるわけですね。
この憲法擁護国民連合の代表委員である元陸軍中将遠藤三郎氏は、最近の政府の軍備増強の動向に触れて次のように語っておられます。 「日本は、細長い島国で奥行きがない。これが最大の弱点なのです。仮にミサイル陣地や飛行場を敵と同数持っていたとしても、たとえばソ連のようなふところの深い国とは全く太刀打ちできない。こっちが相手をたたく前にたちまちのうちにたたかれてしまう。
外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 源三君 説明員 大蔵省主計局主 計官 日吉 章君 参考人 三菱電機株式会 社顧問 白川 元春君 憲法擁護国民連 合代表委員 遠藤 三郎
○参考人(遠藤三郎君) 弓や鉄砲で戦しているときは周りが海であったというのは確かにこれはりっぱな国防力だったんですよ。しかし、ミサイル兵器ができてしまってから海はもう問題じゃないのですな。 それからもう一つぜひ御考慮願いたいことは、ソ連の脅威とか何とか、それからアフガニスタンの問題とか、あっちこっちにちゃんちゃんばらばら物騒なことが起こっているのが現実だと言われる方がたくさんあります。
○参考人(遠藤三郎君) お答えします。 予算は議会でお決めになるものですから、確かに予算面でGNPの一%以内ですか、お決めになったことは力強いです。しかし、それは余り意味がないものと思います。現に私ども現役時代、満州事変が起こる前に国防費は国家総予算の五〇%前後使っておったんです。戦が始まる前ですよ。
○中山千夏君 ここに、元軍需省航空兵器総局長官だった遠藤三郎さんという方が、軍備国防は時代錯誤である、非武装こそが最もこれからの世の中にとって賢明な国防なんだという考えを述べていらっしゃるんですけれども、私もどうでもいいと思っているわけではなくて、世の中の先行きを一生懸命考えている人たちの中にも、非武装の方がいいという考えを持っている方がいらっしゃるわけですね。
○瀬谷英行君 「世界」という雑誌の十一月号に、宇都宮徳馬さんと遠藤三郎さんの対談が載っているのです。その中で遠藤さんがこういうことを述べておられるんですね。芦田さんが、憲法制定のころ遠藤さんに対して、遠藤さんは軍備反対論者だということを知ってか知らないかそれはわかりませんが、「「憲法第九条の第二項に「前項の目的を達成するため」というまくら言葉を入れておきました。
国の安全保障問題に関する件の調査のため、来る十月三十一日午後一時に参考人として、三菱電機株式会社顧問白川元春君、憲法擁護国民連合代表委員遠藤三郎君及び京都産業大学教授漆山成美君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ごろ防大の校長をやめられた猪木さんだとか、あるいは前に防衛局長やった海原さんだとか、あるいは戦時中陸軍の兵器廠の長官をやった遠藤三郎さんとか、大変貴重な意見があるのですね。それらもいろいろと防衛庁の方でも受けとめつつ、そして今後のあるべき姿というものをいろいろと想定をし、考えておられると思うのです。
————————————— 衆議院は多年憲政のために尽力しさきに経済安定委員長の要職につきまた国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等遠藤三郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます ————————————— また、遠藤君に対する弔詞は、本日の本会議において、議員からその贈呈を報告し、弔詞を朗読されることになります。
塚本 三郎君 小此木彦三郎君 羽田 孜君 浜田 幸一君 藤波 孝生君 斉藤 正男君 桑名 義治君 寺前 巖君 委員外の出席者 議 長 船田 中君 副 議 長 長谷川四郎君 事 務 総 長 知野 虎雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 故遠藤三郎君
まず、追悼演説の件についてでありますが、昨年十二月二十七日、静岡県第二区選出議員遠藤三郎君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 遠藤君に対する追悼演説は、本日の本会議において行なうこととし、演説者は、日本社会党の勝間田清一君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○勝間田清一君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員遠藤三郎君は、昨年十二月二十七日逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。 ここに、私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。
昭和四十七年二月八日(火曜日) ——————————— 議事日程 第六号 昭和四十七年二月八日 午後一時開議 第一 昭和四十六年度の米生産調整奨励補助金 等についての所得税及び法人税の臨時特例に 関する法律案(大蔵委員長提出) ——————————— ○本日の会議に付した案件 勝間田清一君の故議員遠藤三郎君に対する追悼 演説 午後一時十五分開議
議員遠藤三郎君は、昨年十二月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る一月十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
伊能繁次郎君 池田 清志君 池田正之輔君 石井 桂君 石井 一君 石田 博英君 稻葉 修君 稻村佐近四郎君 稲村 利幸君 宇田 國榮君 宇野 宗佑君 上村千一郎君 植木庚子郎君 内田 常雄君 内海 英男君 浦野 幸男君 江崎 真澄君 遠藤 三郎
) 四一三 同(石井光次郎君紹介)(第一三八一 号) 四一四 同外四件(稻葉修君紹介)(第一三八二 号) 四一五 同外三件(上村千一郎君紹介)(第一三 八三号) 四一六 同外三十七件(植木庚子郎君紹介)(第 一三八四号) 四一七 同外六件(内海英男君紹介)(第一三八 五号)四一八 同外二十一件(江藤隆美君紹介)(第一 三八六号) 四一九 同外二件(遠藤三郎君紹介
第一三七八号) 同(有田喜一君紹介)(第一三七九号) 同外八件(有馬元治君紹介)(第一三八〇号) 同(石井光次郎君紹介)(第一三八一号) 同外四件(稻葉修君紹介)(第一三八二号) 同外三件(上村千一郎君紹介)(第一三八三 号) 同外三十七件(植木庚子郎君紹介)(第一三八 四号) 同外六件(内海英男君紹介)(第一三八五号) 同外二十一件(江藤隆美君紹介)(第一三八六 号) 同外二件(遠藤三郎君紹介
出席者 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之君 労働省労政局労 働法規課長 岸 良明君 内閣委員会調査 室長 本田 敬信君 ————————————— 委員の異動 十二月一日 辞任 補欠選任 阿部 文男君 小川 平二君 笠岡 喬君 遠藤 三郎
力男君 委員外の出席者 運輸省海運局外 航課長 山地 進君 海上保安庁警備 救難監 武市 一郎君 商工委員会調査 室長 藤沼 六郎君 ————————————— 委員の異動 十二月一日 辞任 補欠選任 稲村 利幸君 橋本龍太郎君 遠藤 三郎
委員長 鴨田 宗一君 理事 浦野 幸男君 理事 小宮山重四郎君 理事 進藤 一馬君 理事 橋口 隆君 理事 武藤 嘉文君 理事 中村 重光君 理事 岡本 富夫君 理事 吉田 泰造君 稲村 利幸君 内田 常雄君 遠藤 三郎君 小川 平二君 大久保武雄君 海部 俊樹君 神田 博君 北澤 直吉君
伊東 正義君 遠藤 三郎君 久保田円次君 始関 伊平君 中島源太郎君 葉梨 信行君 橋本龍太郎君 八田 貞義君 浜田 幸一君 林 義郎君 藤波 孝生君 松本 十郎君 村上信二郎君 村田敬次郎君 山本 幸雄君 阿部未喜男君 加藤 清二君 小林 信一君
昭和四十六年九月二十日(月曜日) 午前十時四十二分開議 出席委員 委員長 鴨田 宗一君 理事 小宮山重四郎君 理事 武藤 嘉文君 理事 中村 重光君 江藤 隆美君 遠藤 三郎君 大久保武雄君 佐々木秀世君 田中 榮一君 坪川 信三君 長谷川 峻君 八田 貞義君 松永 光君 山崎平八郎君
委員長 八田 貞義君 理事 浦野 幸男君 理事 鴨田 宗一君 理事 進藤 一馬君 理事 橋口 隆君 理事 武藤 嘉文君 理事 中村 重光君 理事 岡本 富夫君 理事 吉田 泰造君 石井 一君 稲村 利幸君 内田 常雄君 遠藤 三郎君 小川 平二君 大久保武雄君 大橋 武夫君 海部 俊樹君
伊東 正義君 遠藤 三郎君 久保田円次君 始関 伊平君 中島源太郎君 葉梨 信行君 橋本龍太郎君 浜田 幸一君 林 義郎君 藤波 孝生君 古川 丈吉君 松本 十郎君 村上信二郎君 森田重次郎君 山本 幸雄君 阿部未喜男君 加藤 清二君 小林 信一君
する請願(古 川喜一君紹介)(第二五五一号) 五七二 同(粟山ひで君紹介)(第二五五二 号) 五七三 はり、きゆう、マッサージの健康保険 取扱手続き簡素化等に関する請願(奥 野誠亮君紹介)(第二五五三号) 五七四 清掃事業の地方自治体直営化による転 廃業者の補償救済に関する請願(宇都 宮徳馬君紹介)(第二五五四号) 五七五 同(遠藤三郎君紹介